バイクのユーザー車検のための書類の書き方を画像で説明します!

「ユーザー車検を取るためのコツ」は先にまとめましたが今回は車検に必要な書類の書き方を備忘録的に画像も使って説明しようと思います!

車検に必要な書類は、たびたび様式が変更されるのでその都度、該当する画像を変更していこうとは思いますが、おおよその書き方や流れなどは大きく変わることは無いと思います。

書類の取得はネットに落ちているPDFからのコピーと陸運支局から貰って来るもの、後は住民票や自賠責といった市役所や保険屋さんに依頼して取得するものがあります。

 

委任状PDF      譲渡証PDF

※クリックするとPDFファイルが開きます。

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とりあえず足りない書類は現地で記入するか
前もって必要書類を集めて記入して、車検に臨みましょう。
おススメは後者です。スムーズに車検が進みます。

また、車検を受けるのに際して「車検予約」というものをしておきましょう!
検査予約システムというものがあるのでネットからの予約はそちらを使って予約します。

 

検査予約システムはコチラから!

 

当日、現地に行ってからでも予約もできますが、もし混んでいる状況ですと受けられない可能性もあります。特に年度末とGW前はすごい事になるので、キチンとしたほうが良いでしょう。

※その時期は避けるのが吉です…特に年度末は書類が出来上がってきません。

 

あと車検を受ける前に車両の整備は済ませておきましょう。
検査される項目はブレーキ、メーター、ヘッドライト、マフラー音量、排ガステストです。
車両によってはマフラー音量と排ガステストが無いものもありますが
気になった人は自分の車両が排ガス規制モデルなのかチェックしておきましょう!

バイク車検用書類の書き方

 

新規車検を受ける時に必要な書類は

・OCR1号様式 ※以前は購入が必要でしたが、現在は無料で貰えるようです。
・手数料納付書
・重量税納付書
・委任状
・譲渡証
・納税申告書

あとは市役所で

・住民票

陸運支局、または保険屋さんで

・自賠責保険

を用意していきます。
自賠責保険の期間ですが、車検が当日に通せるならば24ヶ月で取得できます。
ただ、翌日、または次週の同じ曜日という事であれば25ヶ月で保険をかけてもらうのがベターですね。

では順番に書き方の説明をしていきます。
ベースは新規登録の説明ですが、継続車検や名義変更の場合についても
あわせて述べさせてもらいます。

・OCR1号様式

まず「業務種別」を新規登録の場合は「1」
名義変更の場合は「8」を選択します。

次に「番号指示」ですが順番に「ー(2輪)」「2(小型)」「1(自家用)」「3(小板1枚)」
そして「有効期間」のところに「2(2年)」を選択します。
これは通常、新規車検取得時に書きます。
名義変更の時は番号変更をしない限り必要ないです。

次に「自動車登録番号」と「車体番号」ですが
車検証上に記載されているので、そっくりそのまま書いておきます。

次に所有者欄に自分の名前を書きます。姓と名前の間は1マス空けて下さい。
その下に住所コードを書いていきます。

住所コード検索はコチラ

 

所有者と使用者が同じであれば、使用者の欄は「1」でOKです。
「使用の本拠の位置」についても同じであれば「1」で良いでしょう。

次に「申請代理人」ですが、これは本人が車検に行ってない場合に必要です。
もし、本人が行っていて印鑑があるのであれば申請者のところの
「新所有者・現所有者」のとこのに自分の名前と住所を記載し、印鑑を押しましょう。
これで委任状は必要なくなります。

 

・手数料納付書

「印紙貼付場所」に購入した印紙を貼り付けます。
後は下の欄をOCR用紙と同じ要領で埋めていきます。

登録番号(ナンバー)がある場合はそれを記載し、
新規の場合は車検証上の記載の車体番号を書きます。

 

・重量税納付書

こちらも手数料納付書と同じように書いていきます。
「自動車車検証の有効期間」のところは「2年」、新車新規の場合は「3年」です。
多くは中古新規や継続車検ですので、ほぼ2年でOKだと思います。

あとは「2輪」のところにチェックマークを入れて完了です。

 

・委任状

自分で行く場合は必要ありませんが、他の人の名義の場合必要です。
例えば、バイクを友人から購入した後、
その人の名義で車検を取ってから名義変更する時などは
絶対必要になります。あらかじめ相手方の印鑑を押しておいてもらいましょう。

ほぼ書き方は上記と同じ要領ですが
「下記自動車の~~申請に関する権限を…」というところには
車検→「車両検査」、名義変更→「名義変更」など行う手続きの名称を書き込みます。
ちなみに車検を車検と書くと訂正して下さい、と言われた事があったので
やはり「車両検査」と書いておくのがスムーズに進むと思います。

 

・譲渡証

この書類は、多くの場合車両を購入したら一緒に付いて来ると思います。
購入者が印鑑を押して渡さないといけない書類ですからね。

逆を言えば、書き損じたら大変な事になります。
もう一度、印鑑を押して貰わなければいけなくなるからです。
そのためにも捨て印は押印しておいてもらいましょう。

個人であれば、印鑑を購入して書き直せばいいのですが
会社名義であった場合、もし書き損じたら、その会社に事情を話してみましょう。
私も一度失敗した事がありましたが、書き損じた譲渡証を送りどうにか交換してもらいました。

「車名」「車体番号」「型式」「原動機の型式」は車検証に記載してある通りに書きましょう。
後は譲渡を受けた日付を入れて、住所と名前を記載しましょう。

 

・自動車検査表1

こちらの検査表がメインの検査表になります。
検査を受けて合格印や不合格印を押してもらう書類になります。
通称ガッチャンに差し込むのがこの書類です。

「登録番号」「原動機の型式」「車体番号」「走行距離」「申請者」を記入します。
走行距離は現在のメーター読みの走行距離を記入しましょう。

 

・自動車検査表2

書き込む箇所が多いですが、車検証上通りに記入していけば問題ありません。
参考画像の○で囲ってある部分が該当箇所です。

全てを埋める必要はありませんので、よく見て書いてみて下さい。

 

・税申告書

税申告書は新規の場合は「青色税申」名義変更の場合は「黄色税申」
そして廃車処理を行う場合は「赤色税申」を使用します。
行う処理によって申告書が違うので間違えないように。
※間違えると書き直しなので面倒くさいです。

この書類も全ての項目を埋める必要はありません。
埋める項目は

・申告区分 ・取得原因 ・日付 ・納税義務者欄 ・旧登録番号
・登録年月日 ・種別 ・営自区分 ・車体の形状 ・車名 ・型式
・車体番号 ・原動機の型式 ・主たる定置場 ・当該申告に関わる者

を記入して提出します。
この書類も車検証に記載して事をそのまま書いていけばOKです。
処理によって記述する内容は変わりますが、ほぼ埋める欄は変わりありません。

ちなみに主たる定置場は「使用者の住所地に同じ」と書いておけば間違いないと思います。

名義変更の場合は旧使用者、旧所有者も記載して提出です。

 

書類提出時の注意点

 

提出する書類にも並べる順番があります。
最近になってユーザー車検が多くなったせいか、陸運局も以下のように分かりやすく指示してくれています。

このように書類提出時には順番を並び替えて提出しましょう。
経験上、書類が出来上がるのが遅れたりする事もあります。
陸運局の職員の手間が増えるからですね。

継続車検には納税証明書が必須!

毎年払っているであろう自動車税ですが
この払った後に受け取る証明書が継続車検には必要です。

よく忘れがちな書類ですが、絶対に必要なので紛失しないようにしっかり保管をしておきましょう。

必要な納税証明書ですが1番最新のものを持っていきます。
誤って、4月1日以降に前年度分を持っていかないようあらかじめ確認して用意しておくのがいいですね。

また、紛失してしまった!となっても車検証と本人確認できるものがあれば市役所で再発行できます。
※本人でない場合は委任状が必要

市町村役場によって書く書式が違うので窓口で聞きながら手続きすると簡単にできます。
ただ、自分自身で無い場合は印鑑が必要になったりするのであらかじめ持って行くと2度手間は無くなるかと思います。

まとめ

ざっくりとですが、書類の書き方を説明しました。
ただ、特殊な処理をする場合、手順などが複雑になるので分からなくなったら相談窓口に行きましょう。

よくあるのが継続車検→名義変更とか管轄移転抹消→新規車検です。
こういった2つの処理をする場合、ひとつひとつ切り離して処理を行えば混乱せず粛々と終わらせる事ができます。

また、車検証の再発行などはちょっと書き方が違ったり輸入車の事前審査などは全く違う書類が必要になったりします。

あらかじめ管轄の陸運支局に電話して聞いてしまうのもありですね。

最後に陸運局で渡された「オマケ」が手元にあったので紹介したいと思います。

コーステスターで不合格になった時に渡されるものですが、これを見ればどこが悪かったのか分かるようになっています。
これが全ての陸運支局で採用されているか分かりませんが、だんだんとユーザー車検よりのシステムになっていっていると思います。
(昔は聞きに行って、口頭でどこが悪かったのか教えてもらってました)

あまり難しく考えず、チャレンジしてみるといいでしょう。

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