最高・最速・最強の単気筒(シングル)バイクはどれだ?おススメを紹介!

私がバイクの乗り始めて十数年、ユーザーとしてバイクを乗らなかった日は合計しても半年くらいです。また、車屋やバイク屋と乗り物を扱う業種を転々としてきました。
お蔭様で本当に数多くのバイクと触れ合うことができ、それついては本当に良かったかなと思います。

そんな私が、私個人の経験を元に辿り着いた答えをみなさんにお伝えしたいと思います。
独自の見解・偏見まみれの答えですが参考にして頂けたら幸いです。

まず、1番言いたいのは「エンジンは1発でいい」という事です。
単気筒最高、シングルバイク万歳という事です。

まず軽い。そしてシンプル。比較的コンパクト。
以上の事から毎日乗るユーザーとしては単気筒が最高なのです。

「それならば50ccの原付乗ればいいじゃん?軽いシンプルコンパクトだよ?」
と聞こえてきそうですが、それはもうしました。
50ccの原付バイクのみの生活を半年ほどしてみて「これはおもしろくねーわ」と結論が出ています。

また、並列2気筒、水平対向、V型、4発と様々な仕様のエンジンのバイクを乗ってきました。
唯一、3気筒エンジンのバイクは所有した事はありませんが乗った事がある、ない、で言えばあります。ちなみにそれは【トライアンフ デイトナ675】です。2009年のバイクオブザイヤーを受賞した名車ですね。

そういった様々なバイクを乗った経験からの答えが単気筒最高、シングルバイク万歳、なのです。

単気筒バイク(シングルバイク)は実用的だがおもしろい

 

もし、あなたが最高速でよりパワーを求めていたりロングツーリングを気軽に楽しみたいと思ったり
コーナーを誰よりも速く走りたいと考えているのであれば単気筒バイクはあなたに向きません。

そうであればGSXR1300隼やツインカムエンジンのハーレーやYZF-R6などのバイクに乗ったほうが1番良いと思います。

求めているものが違う。

これが分かっているか、分かっていないかでバイク選びの軸が変わってくるからです。

「いやいや、自分は単気筒のバイクでそれを目指したいんだよ!」
という大馬鹿者であるならば、それは素敵な事です。
あえて死中に活を見出すような心構えがなければ、できない考えです。

実は単気筒バイクというものは非常に未完成チックなものだと私は常々、思っております。

いや、メーカー市販車は確かにあの状態で売られているので完成品ではあるのですが、まだ、ここをこうしたらよくなるんじゃないかと?といった希望を魅せてくれるのが、単気筒バイクの魅力じゃないかと思っています。

 

また、単気筒バイクというものは非常に実用的です。
郵便バイクに代表されるように仕事に、通勤にと使用されているのが単気筒バイクです。

過剰なスペック、乗り手を選ぶポジション、過多なアクセサリーなどは実用的なバイクにおいては必要のないものですからね。0~100キロがそこそこ速くて、軽くて、誰でも気軽に乗れる。
これこそが単気筒バイクの真骨頂と言えるでしょう。

 

それではバイク的な魅力は他のエンジン形態のバイクより劣るのか?
というところですが、全くそんな事はありません。

今年で40周年を迎えるSR400は単気筒バイクです。
なぜ、こんなにも長く愛され続けられるバイクなのかと考えれば、それはバイク的な魅力が大いにあるという結果の一つです。

街中を走っているバイクを見てみるといいでしょう。
TW、FTR、エストレア、SR、数多くのバイクが単気筒です。
そしてユーザーも多くいます。
この事からもバイク的魅力が劣っているなんて考えられません。

 

本当は4発マルチに乗りたいけどお金が無いから我慢してる?

それはそれは、かわいそうに。
早いところ単気筒バイクの「ちょうど良さ」に気づくといいですね!

最高・最速・最強の単気筒バイクはどれだ?

 

最強!だとか最速!といった中学生みたいな発想は、非常に恥ずかしいのですが、気になっているのは事実です。

いろんなバイクのスペックを見て「やっぱり自分のバイクが最高やな!」と悦に浸るのは誰しもする事。それでいいんです。自分の乗っているバイクが最高と思っておけばいいんです。

ここでは、まだ奥深い単気筒バイクの世界を知らない人用に自分勝手に羅列してみました。

なので、本当に参考程度にみて、ゆっくりしていってね!

・ヤマハ WR250

ヤマハのつくった最速オフロードバイク。
250ccで30psのパワーは圧倒的。
他にも30ps出てる250はあるけれどWRのほうが軽いので加速がやっぱり違います。

最近、生産終了になってから市場価格が高騰しており50万~60万ほどで買っていた人がラッキーです。ただ、確かに速いけど、腰高なので足の短い私には無理でした。
また電装系に当たり外れがあるらしく、3回買い替えた事例も知っています。

・ヤマハ SR400/500

何にでも化ける存在。
確かにカタログスペックは大したことないですが
カスタムの方向性とパーツ次第で最速・最高・最強の1台を目指せます。

初期値は低いくせに、物語後半になると最強になる主人公のようなバイク。
エンジン、フレームが加工しやすいというのもポイント高し。
ただ、やりすぎると車検が通らなくなる可能性が高い。

・ホンダ CRM250R

絶滅危惧種の2stマシンですが、未だに人気は高くオークションでも高値で取引されています。

オイルはグレードの高いものを使いましょう。
ホームセンターにあるようなものを使用すると焼きつきます。
※実際にあった話です。

このバイクも速い、軽い、乗りやすいですがどんどんとパーツがなくなっていくのがネックです。

・ホンダ FTR250

223じゃないよ!角目ヘッドライトの86年式のほうだよ!
RFVCエンジンを積んだ魔物。
XR250R(ME06)のエンジンに換装すると手がつけられない。

弱点はタイヤがK180である事。
速い、軽い、コンパクトの3拍子揃ったバイク。

・ホンダ XR250R

現行型ではなくて、こちらも昔のレーサータイプのものです。
ME08とME06というタイプがあってよりシビアなのがME06ですが、速い。

オルタネーターがついていないものもあるので
ちゃんと公道で走れるか確認して購入するといいでしょう!

・ホンダ カブ90

言わずと知れた郵便バイク。
すごい!行けないところはないぞ!と思わせてくれるバイク。
誰でも乗れて、街中で最高のパフォーマンスを発揮する。

高速道路には乗れないし、最高速もたかが知れてますが
それでもカブの名前は地に落ちぬ。
いくつになっても持っておきたくなる、そんな1台。

・ホンダ FT500/アスコット

XR500でもいいけど、よりレアなバイクをチョイス。
これを乗っている人は大事にしてください。

日本では人気が出ませんでしたが、北米では人気を博したバイク。
単気筒らしい鼓動感と乗りやすいがパワフルなRFVCエンジン搭載。
ただ重いのと、昔のバイクなのでパーツ供給はほぼない。

・スズキ DRZ400/SM

コーナーだけならレプリカバイクよりも速い。
間違いなく最速・最強の一角であり、ハイカムを組めば50psをマークする(らしい)マシン。

ただバランサーがカスの為、高速道路を走るとブルブル震える。
(確か1軸バランサーだったような…)
パーツが落ちていったという話はよく聞く話でこのバイクを乗る者の宿命であると考えたほうが良いですね。バイクの背が高すぎて乗り切れませんでした。

・BMW G650

わりと最近出たバイクですが、市場の玉数は多いと言えません。
非常に乗りやすく、そして速い。
これくらいのミドルサイズ単気筒エンジンであれば
どんなところシチュエーションでも何とかしてくれます。

外車なので、人と差をつけたい人にはピッタリ。
そして最高の1台といっても過言ではないでしょう!

・スズキ DR800

単気筒最大クラス排気量マシン。
スズキの怪鳥の異名を持ってます。

さすがに乗り回した事はありませんが、
少し乗らせてもらった感想として「全部がデカい」。

腰高なので乗る人を選ぶと思います。

・ビモータ bb1 スーパーモノ

単気筒レーサーの最高峰の一つ。エンジンはBMWのF650。
乗りにくいポジションだが乗りこなせば単気筒最速のマシンになる可能性はある。

玉数が少ないですし、パーツ供給もお察しですが所有する事の満足感はあると思います。

・KTM デューク690

半端なく速い。これほど完成度の高いマシンはなかろうと思います。
もちろん前後サスペンションはWP社製。

KTM通に言わせると640の方がじゃじゃ馬感がありそちらの方がおもしろいらしいですが
キックが左にあってセルを使うと壊れるという欠陥バイクよりデューク690の方がいいのでは?と思います。

・デカティ 350デスモ

単気筒バイクの中で1番艶やかなモデルにして最高の1台。年中壊れる事から「DEATH喪」と言われています。

しかしビンテージ感あふれるフォルムとその希少性から、間違いなく所有欲を満たしてくれます。

ドカティ専門店でしっかり整備されたものをおススメします。

・ビューエル ブラスト500

もうなくなってしまったメーカー「ビューエル」が作製した500ccの単気筒マシン(日本未発売)

国内で走っているところを見た事ないですが、昔、所ジョージさんが持っていた事からバイク乗りの間ではそこそこ名前が知れたモデルとなっています。

 

まとめ バイクを購入した後に…

 

自分の好みのバイクを購入したけど、
いざ乗ってみると自分の思ったものとは違ったものだったり、
これじゃない!と思う事はよくある事です。

乗り続けるとだんだんと良さが分かってくるタイプのバイクもあるので
一概には言えませんが、フィーリングが合わないとトコトンあいません。

私の知る限りでは、最速3日で乗らなくなった人も…
これはもうしょうがないです。さっさと次に行きましょう!
きっとあなたにマッチするバイクがあるはずです!

ちなみに私は4気筒バイクは全く合いません。
過去にCB750Fエクスクルーシブという4発のバイクにも長く乗りましたが
最終的に全然ダメという結論に至りました。

また、長く乗るなら乗るで絶対必要なのは【任意保険】です。
任意だったらかけなくてもいいじゃな~い?という人から事故をします。
神様もうまく世の中の理(ことわり)を造ったものだな、と。

対人対物はもちろん、他者保険特約や弁護士費用特約など
絶対、乗るならつけておかないといけない(と思う)事が多くあります。

バイクに慣れているから、保険料が高いからといった理由で
任意保険をつけないでいて事故をすると本当に大変です。

自分自身で調停をする手間と、自分の貯金を超える請求金額がきた時は
本当に頭を抱えました。

 

笑い事じゃないですよ!w

 

というわけで長く乗るなら任意保険をかける!これは必須だと思うわけです。

 

最後にバイクに乗るという事は自分自身で責任をもって
バイクの面倒をみていかなければならないという事を頭に入れておいて下さい。

いわゆる【メンテナンス】です。
バイクはガソリンが切れても走りませんが、タイヤがパンクしても走りません。
ライトが切れても走れませんし、オイルが漏れきったら焼け付きます。

彼氏彼女、嫁、子供をないがしろにすると
手痛いしっぺ返しがくるように、メンテナンスされていないバイクは
あなたを裏切ります。

そんな事がないように、最低限の工具やパーツは揃えておくべきだと思います。

ちゃんと愛車の面倒をみてないライダーは
山の中で遭難しかかったり、何もないカーブで滑ったり…
そんな事がないようにしっかりとしたバイクライフをおくりましょう!

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