XL250パリダカの中古市場相場とパーツ供給は?レストアは可能か?

名車【XL250】の派生マシン【XL250パリ・ダカール】の紹介です!
おっさん臭い、昭和臭のするマシンですが今だからこそ乗るべき、所有するべき1台ではないかと思います。

昨今、値段が高騰と玉数の少なさからパリダカールも街中で走っている姿をあまり見ません。

購入を考えているのであれば、アドバイスを一つ。

買うなら今です!

こいつのカッコよさが分かる人が乗るべきだと思いますし、今このXL250パリダカを購入を考えている人は絶対、このマシンを大事にするでしょう。

メンテナンスもしない、乗りっぱなしのライダーにこのバイクを乗らせてはならない。
私は切に、こう思うわけであります。
※個人的見解です、私への誹謗中傷お待ちしております。

私自身、XL250S(23インチのワークブーツ)やXLX250(短命マシン)など、このXLシリーズのマシンを乗ってきましたが、このマシンに関して言えば高嶺の花と思います。

ビッグタンクにトリコロールカラー、ゼッケンプレートに大型キャリア…確かに現在のオフロードマシンのような洗練されたシャープさはありません。

しかしノスタルジック、この憧憬を理解できるあなたであれば今すぐ購入するべきです!

私的インプレッション(主にエンジン)

 

ベース車は【XL250R】。
リアサスがモノショックタイプのXLが元となっています。

そこに大型フロントフェンダー、21ℓ大容量タンク、大型リアキャリアなど長距離ツーリングに必要な装備が追加されて発売されました。発売日は1982年です。

同年に行われたパリダカールラリーで優勝した【XL500R改】をモデルとして作製されたマシンです。

「長距離ツーリング仕様ならば街中はカッコよく乗れないんじゃない?」
とお思いの方は勘違いしていらっしゃる。
今だからこそアーバンマシンとして、非常にカッコいいんです!

※以前私がものすごいカッコいい動画を見つけたのですがどうやら消されているようなので、非常に残念です。

それはもうインスタ映え間違いなし!
シンプソンのM50のようなオールドタイプのヘルメットとの相性は最高です!

エンジンは一言でいうならば堅牢。
余計なシステムは一切付いていない、実に質実剛健といった感じのエンジンです。
めっちゃ速くもないし、空冷なので100キロ以上で走行するとオーバーヒート気味になるエンジンですが、バイク然とした面白みがあります。

XL系のエンジンは私が乗ったマシンの中では1位、2位を争うレベルで楽しめました。そんなバイクです。

XL250パリ・ダカールの中古市場相場は?

 

それではXL250パリ・ダカールの市場相場を見てみましょう!

中古車価格帯 25万円〜45万6400円(2018-06-03)

他のXLシリーズのマシンは10万~と比較的安い値段帯からありますがこちらはそれと比べると10万程高い状況です。

今後、この価格帯がどう動くのかわかりませんが安くなる事に期待して待っていても無駄かもしれません。

新車がない中古車はドンドンとその数を減らしてゆくものですから「今欲しい、今買いたい」と思ったら手入れるべきと思います。

 

パーツ供給の状況は?

 

中古市場にしかないバイクで気になるポイントはメーカーからのパーツ供給です。

幸いにしてHONDAというメーカーは潰れる事は、ほぼないだろうという点からある程度のパーツ供給は続いていくでしょう。

※メーカーがなくなるとパーツ供給がなくなります。
ビューエルのように別メーカーが会社自体を買い取って「今後10年間はパーツ供給します!」と宣言していても純正部品をGETするのは至難の業ですから、気をつけましょう!

 

以前、調べた時にホイールリム、フロントフォークダストシールホイールスポークなどはありましたがインナーチューブは欠品でした。

フロントフォークなら最悪、直径のパイ数が同じものを持ってきて流用する事もできますが、ジェネレーターやクラッチ板などが逝ってしまった場合はエンジン載せ換えたほうが早いかもしれません。

旧車あるあるとしてキャブレターのガスケットがメーカー欠品を起こしやすいので、もしオークションサイトなどで発見したら手に入れておくといいでしょう。

以上の事からフルオリジナルのレストアは難しい(お金と時間が想像以上にかかると思います)ですが
社外パーツを駆使すれば、長く付き合う事ができるマシンだと思います。

カスタマイズについて

 

個人的な意見ですが、XL250パリダカールをカスタムする人はそれほどいないと思います。
あのスタイルこそ、目指すべきカスタムの一つの結果ですからね。
また、カスタムしようにもカスタムパーツが本当に少ないのでできないというのが本音です。

マフラー、サイレンサーなどは社外パーツでありますが
それがちゃんとつける事ができるか不明です。
ジョイントキットや中間パイプが必要かも知れません。

海外の方はあえてカスタムせず、しっかりメンテナンスして
そのまま乗っている人も多いようです。

 

まとめ バイクを購入した後に…

 

自分の好みのバイクを購入したけど、
いざ乗ってみると自分の思ったものとは違ったものだったり、
これじゃない!と思う事はよくある事です。

乗り続けるとだんだんと良さが分かってくるタイプのバイクもあるので
一概には言えませんが、フィーリングが合わないとトコトンあいません。

私の知る限りでは、最速3日で乗らなくなった人も…
これはもうしょうがないです。さっさと次に行きましょう!
きっとあなたにマッチするバイクがあるはずです!

ちなみに私は4気筒バイクは全く合いません。
過去にCB750Fエクスクルーシブという4発のバイクにも長く乗りましたが
最終的に全然ダメという結論に至りました。

また、長く乗るなら乗るで絶対必要なのは【任意保険】です。
任意だったらかけなくてもいいじゃな~い?という人から事故をします。
神様もうまく世の中の理(ことわり)を造ったものだな、と。

対人対物はもちろん、他者保険特約や弁護士費用特約など
絶対、乗るならつけておかないといけない(と思う)事が多くあります。

バイクに慣れているから、保険料が高いからといった理由で
任意保険をつけないでいて事故をすると本当に大変です。

自分自身で調停をする手間と、自分の貯金を超える請求金額がきた時は
本当に頭を抱えました。

 

笑い事じゃないですよ!w

 

というわけで長く乗るなら任意保険をかける!これは必須だと思うわけです。

 

最後にバイクに乗るという事は自分自身で責任をもって
バイクの面倒をみていかなければならないという事を頭に入れておいて下さい。

いわゆる【メンテナンス】です。
バイクはガソリンが切れても走りませんが、タイヤがパンクしても走りません。
ライトが切れても走れませんし、オイルが漏れきったら焼け付きます。

彼氏彼女、嫁、子供をないがしろにすると
手痛いしっぺ返しがくるように、メンテナンスされていないバイクは
あなたを裏切ります。

そんな事がないように、最低限の工具やパーツは揃えておくべきだと思います。

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ちゃんと愛車の面倒をみてないライダーは
山の中で遭難しかかったり、何もないカーブで滑ったり…
そんな事がないようにしっかりとしたバイクライフをおくりましょう!

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